2017年05月07日

書評 感想 やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論



研究者としての仕事力をつけるための成長の10のステップ
ステップ1. 興味を持てる得意分野を発見する
ステップ2. 最初は自分で学ぶ
ステップ3. 師匠を持つ
ステップ4. 現場で恥をかく
ステップ5. 失敗を恐れつつも、果敢に挑戦する
ステップ6. 自分の世界で一番になり成功体験を得る
ステップ7. 研究者としての自信をつける
ステップ8. 井の中の蛙であったことに気付き、打ちのめされる
ステップ9. すべてを知ることはできないことを理解する
ステップ10. それでも、自分の新しい見識を常に世に問うていく

市場経済の基本原則で「scarcity(希少さ)が価値を生み出す」を戦略的に利用して、自分を価値のある交換不可能なものにする

付録 研究者の自己開発とキャリア形成のための20冊

「同じトピックを扱う2冊の本を読むことで、読者は否応なく2冊の内容を比較せずにはいられなくなり、注意を本を読むという行為よりも、本の内容に向けることになる」と著者は書いています

1) 生産性を高めるための人生管理術の古典的自己啓発書2冊





2) コミュニケーション力とは人付き合いと人柄のことであると理解する2冊





3) プロフェッショナル研究者としての心得を学ぶ





4) 学校では教えてくれない“正しい”キャリアパスを知る2冊





5) 起業家から失敗を恐れつつも、挑戦する方法を学ぶ2冊





6) 一流のサイエンスストーリテリングを学ぶ2冊





7) メインのメディアでは報道されないアメリカを知る2冊





8) アメリカの医療の問題点を知る2冊





9) 自分の考えを人に伝えるための極意を学ぶ2冊





10) 不確実な時代を生き抜くための知見を学ぶ2冊







研究者のために書かれた本ですが、一般のビジネスパーソンにも読んでもらいたい本です
著者は、多数のビジネス関係書を読んでいて、それをまとめて構造化してくれています
自分の仕事の環境に合わせて、アレンジして取り入れることをおすすめしたいと思います





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2017年05月05日

書評 感想 サヤ取り入門 増補版



サヤ取りのパターン分類
・A 順ザヤの縮小を取るパターン1
・B 逆ザヤの拡大を取るパターン2
・B 順ザヤの拡大を取るパターン3
・D 逆ザヤの縮小を取るパターン4
   (アルファベットは難易度を示す Aが易、Dが難)

サヤのピークは相場のピークとだいたい一致する

サヤの開閉の周期は15日、30日が多い

なるべく大きいサヤの波を狙って仕掛ける

順ザヤ期でのひとつの山は拡大を始めた値段の水準までもどることが多い

危険な動きがあれば損切りするべし チャンスはいくらでもある

「びよーん」はサヤの転換が近いサインのひとつ

両方の限月(あるいは市場)でストップ高あるいはストップ安になったときは転換のサイン

逆ザヤがいったん同ザヤに近くなるくらいまで縮小した後の拡大を狙うのがベスト

周期を根拠に仕掛けた場合は必ず周期を基に手仕舞いをする

サヤ取りの練習を始めるための10カ条
1 サヤ取り練習中、他の売買は一切やらない
2 ブロック、玉帳、グラフは手書きで
3 1−1枚、単発仕掛け、単発手仕舞い
4 板寄せ銘柄の同銘柄異限月から始める
5 銘柄を絞る
6 終値で判断して始値で売買する
7 パターンを絞ってドテンは禁止
8 休みを入れる
9 勉強ノートを駆使する
10 損切り規定を必ず設ける

サヤ取りを続けていくために
1 サヤ取りはビジネスとしての売買である
2 スリルを追求してはならない
3 一度に大きく取ろうとしてはならない
4 ただし、少ない利益を狙ってはならない
5 損小利大が大原則である
6 サヤ取りも相場、けっしてなめてはならない



著者の年間収益率についても説明してあればよかったと思います
「サヤ取りはビジネスとしての売買である」と言っているので、どの位の資金量でどの位のリターンが期待できるのかということが知りたいと思ったのです





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2017年05月01日

書評 感想 相場で負けたときに読む本 ~真理編~



相場に勝つための3要素は価格、価格、価格である

上がるか、下がるかではない
いつ上がるか、いつ下がるかだ

相場とは「こうなればこうする」という未来への対応を、過去のデータを用いて検証することでより良い対応に育てていく、いわは「育成ゲーム」なのです



筆者は、裁量トレーダーをやめて、システムトレーダーとして相場に取り組んでいるそうです





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2017年04月30日

書評 感想 パニック経済: 経済政策の詭弁を見破る



公共事業は、無駄使いだということを聞くことがありますが、お金の使い方として、効率が悪いということなのでしょう
私の個人的な考えは、国が成長するためには、内需よりも外需を取り込むことにお金を使った方が良いということです
海外で物やサービスを提供するということです
日本のGDPは世界全体において6.5%を占めているので、海外売り上げ比率93.5%を目指すのがいいのではないかと考えています





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2017年04月26日

書評 感想 仕事の文章は3行でまとめなさい



書き出し・本文・締めで構成を考える
本文に収まらない関連情報は、別に箇条書きにして添える



一日の終わりに、3行のセルフフィードバック日記を書いて、改善に役立てるという使い方がいいと思います





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2017年04月24日

書評 感想 翻訳家の蔵書



翻訳家がどのようにして英語を学んできたのかということに興味があったので読んでみました
勉強法については、あまり書かれていませんでしたが、高校生の時に、850の語彙のイラスト入り初等物理のペーパーバック、パフィン・ブックス、DCコミック・ブックス等の原書に取り組んでいたそうです

著者の書籍の蒐集や翻訳に対する、偏愛ぶりを色々と感じることができます
こだわりの強い人でないと、翻訳でいい仕事はできないのでしょう
1日に12時間くらいを翻訳に費やしているようです





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2017年04月15日

書評 感想 不変のマーケティング



「次の行動」と「その行動を起こすことのメリット」を一致させる

「されたらいいな」を、やる

「お客の頭の中を考える」
1.お客はどうしてここに集まっているのか? 何を探しているのか?
2.お客が嫌っていることは何か?
3.どうして嫌っているのか・
4.お客は、何に悩んでいるのか?
5.どうして悩んでいるのか?
6.お客が恐れていることは何か?
7.どうして恐れているのか?

物語を伝える媒体(たとえば、ニュースレター)を発行する
商品は、「勝負」と「収集」を原則にする
勝負イベントを開催する

物語の展開
1.開発しようと思ったきっかけ(使命感)
2.挫折
3.ちょっとした成功
4.あきらめようと思うほどの挫折
5.予想外の成功

共感する情報を介したコミュニティを作る

お客の購買までの感情の動きのプロセスと売り込みのプロセスを一致させる



「本物のノウハウっていうのは、たいていは知ってしまうと当たり前の話」であると著者は書いています
ノウハウを知っても1%程度の人しか活用しない、実践しないようなのです
仕入れた知識は、試してみましょう
そうすれば、結果というフィードバックが必ず得られるのですから





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2017年04月14日

書評 感想 リセット ~Google流 最高の自分を引き出す5つの方法~



「穏やかで幸せで満ち足りた生活を送るにはどうすればよいか」を自分に問いかける

「今」「ここ」に集中するマインドフルネス瞑想を、最高のパフォーマンスをするために上手に活用する

感謝の気持ちを意識する
 毎日10分間を使って、感謝の気持ちを持つことに集中する



著者によると、実際にやってみると確かに効果を感じるそうだ





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2017年04月08日

書評 感想 世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた: グローバルエリートは見た!投資銀行、コンサル、資産運用会社、プライベート・エクイティ、MBAで学んだ15の仕事の極意、そしてプライベートの真実



マッキンゼー、ベイン・アンド・カンパニー、ボストンコンサルティンググループ等のコンサルティングファームや、ゴールマン・サックス、モルガン・スタンレー、JPモルガン等の投資銀行は日本人社員の大半が東大出身者で修士号や博士号取得者であり、海外の一流大学院のMBA取得者であることも多いらしいです

ワークライフバランスという言葉があるが、そんなことを考えている人は、そもそも、これらの業界で生き残っていけないと思われます

知的能力は大前提として、睡眠時間が数時間でも大丈夫な体力が必要とされるようです

インプットとしての学習とアウトプットとしての仕事に明け暮れるということでないと、グローバルエリートには成り得ないということなんでしょう





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2017年03月31日

書評 感想 自分を変える1つの習慣



成功者は、失敗者がやりたがらない行動を習慣化している

成功は、「楽だが間違った道」ではなく、「ちょっとキツいが正しい道」を選択し続けることによって生まれる

人間の行動には2種類しかない
【1】進んで「したい」行動
【2】できれば「したくない」行動

成功者とは、目標を達成するために、面倒くさいことや気が進まないことでも、我慢して実行できる人である

成功は自分の持ち物にすることはできず、借りることしかできない
その賃貸契約は、毎日更新しなければならない



楽しくない、面倒くさい、やる気になれないが、目標を達成するために、必要なことを実践する人だけが成功することができるということを説いた本です
楽して、成功したいという考えを諦めさせてくれる良書だと思います
キツいが、必要なことをやるという「心構え」や「ガッツ」が大事ですね





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2017年03月19日

書評 感想 ビジネススキル大全―――2時間で学ぶ「成果を生み出す」全技術



40のビジネススキルを40冊の本から、抽出してまとめている本です
取り上げられている本をリスト化しておきます

[新装版] 企業参謀 戦略的思考とは何か
仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
クリティカルシンキング (入門篇)
地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
アイデアのつくり方
新版 ザ・マインドマップ(R)
本を読む本 (講談社学術文庫)
考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
マッキンゼー流図解の技術
TED 驚異のプレゼン 人を惹きつけ、心を動かす9つの法則
【増補改訂】 財務3表一体理解法 (朝日新書)
ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!
新版 人生を変える80対20の法則
TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究
全面改訂版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力を高める
アイデアのちから
ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書
最高の戦略教科書 孫子
コーチングのすべて――その成り立ち・流派・理論から実践の指針まで
影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか
NLPのすすめ―優れた生き方へ道を開く新しい心理学
アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)
自分の小さな「箱」から脱出する方法
GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)
マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
新1分間マネジャー――部下を成長させる3つの秘訣
リーダーになる人に知っておいてほしいこと
人を動かす 新装版
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすことにある。
仕事は楽しいかね?
完訳 7つの習慣―人格主義の回復
思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき
史上最強の人生戦略マニュアル
自助論
「原因」と「結果」の法則
新装版 人生に奇跡をおこす (マーフィーの成功法則)
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか



著者はこれまでに1万冊以上のビジネス書を読んできたそうなので、上記のような有名な本ではないけれど、内容のすばらしい本をセレクトした「マイナーだけれど、すばらしいビジネス本ガイド」みたいな本を出版してもらいたいと思います





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2017年03月17日

書評 感想 パーフェクト・タイミング: 最高の意思決定をもたらす戦略的時間術



シーケンス どんな流れで物事が起こっているか
パンクチュエーション 時間の流れに句読点を打つ
インターバル 何がどんな感覚で起こるのか
スピード 速い/遅いを的確にとらえる
シェイプ 物事には起こり方の「かたち」がある
ポリフォニー 同時並行で何が起こっているか

目の前の状況を描き出す
自分なりの「楽譜」を書く
さらに深く調べる
チャンスの窓を探す
タイミングにまつわるリスクを突き止める
自分の分析を評価してみる
行動する



筆者は「楽譜」を比喩として使用しています
各パートが並行して進行しているという喩えとしてです
こういう時には、こういう質問をしようという例が随所に出てきます
リスト化しておいて、作業時に参照すると良いと思います





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2017年03月07日

書評 感想 なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践



免疫マップ
1 改善目標
2 阻害行動
3 裏の目標
4 強力な固定観念



「強力な固定観念」があるために、「裏の目標」を達成しようと、本来。避けるべき「阻害行動」をしてしまい、「改善目標」を結局、達成することができなくなるというメカニズムです
「強力な固定観念」と「裏の目標」に自覚的になる、意識的になるというプロセスを経ないと、「改善目標」は、絵に描いた餅になります
「改善目標」が実現しないことで、何を得ているのかを考えてみることをおすすめします
良書だと思いますので、ぜひ、読んでみてください





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2017年02月18日

書評 感想 株式サヤ取り入門―確率論に基づく「上野式」でシンプル投資



著者は、林輝太郎氏を心の師と仰いでいるようです
私も林輝太郎氏の著書は、何冊か読んでいます
売買技法について、詳細に書かれていて、道具や資料の大切さを説かれています
グラフ、場帳、玉帳等の記帳を毎日、淡々と続けていくのは、実に忍耐のいる作業であることは、実際にやってみるとすぐに実感できると思います
二分割エントリーと一括エグジットを繰り返す売買練習は、基礎を身に付ける上で、欠かせないものです
さや取りの基礎売買をしばらく続けることにします





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2017年02月03日

書評 感想 CFDサヤ取り入門



サヤ取りに興味があったので、読んでみました
CFDで取り扱っている投資対象の多さは、とても魅力だと思います
国際分散投資の観点から、CFD投資を開始することにしました





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